ウズベクの風:アフラシアブに乗って

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ウズベキスタンの車窓から、今日は特急アフラシアブ号に乗ってタシケントからサマルカンドへ向かいます。

「世界の車窓から」っぽい感じで1日が始まりました。

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約2時間半の列車旅の中で、景色がどんどん変わっていく。ただ景色を見ているだけで得した気分でずっと眺めておりました。

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この日も雲ひとつない晴天の中、古都サマルカンドに到着。
「青の都」「イスラーム世界の宝石」「東方の真珠」と謳われたサマルカンドとは、どう言うところかな?!

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まずは、旧市街にある「支配者の墓」グリ・アミール廟。
ウズベクの英雄ティムールをはじめとして息子のシャー・ルフ、孫の ウルグ・ベクら、ティムールの一族が眠っている霊廟。サマルカンドブルーの丸屋根が、ひときわ目をひきます。

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内部は金の装飾でびっしり埋め尽くされています。ウズベキスタンは金の埋蔵量も多く、王の墓だけに贅沢にあしなわれたよう。金と青の絡み合った模様が本当に美しい♪

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スカイブルーとのコントラストが本当に美しい。

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かつてはソ連領だったウズベキスタンですが、1941年6月22日にこの墓をソ連の学者が開けました。

ティムールの棺の裏には、『私がこの墓から出た時には大きな災いが起こるだろう』という言葉が書かれており、実際に墓が開けた3時間後にドイツ軍がソ連に攻撃を開始したという話があります。やはり遺跡には伝説や逸話がないとぞくぞくしないよね。

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さぁさぁ、移動途中のランチの時間です。
いつもの前菜3種。奥からニンジンの細切りサラダ、中央のナスとトマトをパクチーで和えたサラダ、手前の胡瓜とキャベツのサラダ。どれも中央アジア独特のスパイスの味付けでぼくは結構好きな味。ウズベキスタンは野菜が本当に美味しい。

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名物料理ラグマン。
ウズベキスタンのうどんと言ったところ。中国から伝わった小麦粉麺を使った、シルクロードっぽい料理。ウズベキスタンだけでなくウイグルや中央アジア諸国ごとに違ったラグマンがあるそうです。

スープはトマトをベースにした野菜スープ。具沢山でキノコやマトンなども入り、旨味エキスたっぷり。トッピングに北欧料理にもよく使われるハーブのディルが入ってオリエンタル感満載です。

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煮込みハンバーグ?!グルケバブを野菜のスープで煮込んだものなのかな。ちょっと給食っぽくて、これも美味しかったです。

サラダにはパクチーが入ってるし、うどんにはディル。どうやら足し算の食文化のようです。

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RESTAURANT "REGISTAN"《サマルカンド》
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グリ・アミール廟のライトアップ。


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by ym-pi | 2014-09-10 02:26 | ☆中央アジア | Comments(0)