老舗の力

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知られていない清水園(新発田)
 近世の新発田は、1598年に加賀大聖寺から6万石で領地に入った、溝口秀勝から始まります。秀勝を藩祖とする新発田藩は、12代直正の時代に廃藩置県を迎えるまで、274年間にわたり溝口家に統治されてきました。1610年には沢海藩が分家されて表高は5万石になり、250年後の1860年には、幕府の海防体制を担うとして10万石に。3代宣直の時代になると幕藩体制が確立され、藩主の権力は安定していきました。 そして、藩をあげて取り組んでいた新田開発もおおいに進みます。藩財政も充実し、庶民の生活にもゆとりが生まれ、人々の意識はさまざまな方向へ発展しました。

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新発田藩の溝口家下屋敷は、宣直の1666年に棟上げされ、4代重雄の1693年に完成。重雄の時代には、遠州流の茶人で幕府庭方であった縣宗知が江戸から招かれ、庭園もつくられました。清新な気風がみなぎった、江戸の元禄文化の舞台はここ越後の新発田にもととのい、藩主や家臣らを茶の湯や能楽の世界へ誘うことになります。

文化の集うところは美しい。知られざる日本庭園を散策しながら、もしもここが自分のものだったらと妄想に思いを馳せる。ボランティアガイドのおじさん曰く、ここの池は滋賀の琵琶湖を模したようだけど、言われなきゃ一生分かりませんでした...。

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清水園《月岡》
●定休日:1月と2月の水曜日 ●電話:0254-22-2659
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新潟には、喜ぐちがある!
場末の臨場感。これもテーマパーク的な楽しさ?!愛想がいいわけでもなく、ずば抜けて輝くものがあるわけでもない。でも、いつ行っても地元のお客さんで賑わう、愛される居酒屋なのだ。

新潟名物カレー風味の唐揚げ。外はパリッと中はジューシー!鶏のジュースがしっかり効いていてカレーの風味と合わされば、食感と旨味の2トップは誰にも止められない。

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黒板に書いてある本日のおすすめ:牛肉のたたきを。
ガラスの器も更に清涼感が出ていいですね。きれいな刺し、生姜もしくはおろし大蒜でいただけて2つの味が楽しめる。わりと普通。

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待ってました!ぶりんぶりんの餃子!!
※タレはかかって出てきます。もちもち食感の厚皮の大きめ餃子は食べ応え満点。熱々でも美味しいし、冷めてもいけるここのマストメニューなのだ。生ビール必至のキング・オブ・喜ぐち♪

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シメは迷いに迷って、オイラにタンメンを食わせろい!
優しい野菜のスープにたっぷり野菜、珍しい平打ち麺。居酒屋メニューならではの控えめ味付けで散々食べた後でも不思議と食べたくなる憎らしいラーメン。

みんなが好きなものを好きなだけ食べるのが喜ぐち流。
次回のシメには、是非釜飯を!

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喜ぐち《古町通》
●定休日:日曜 ●電話:025-224-9075
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