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浅草から見たスカイツリー

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撮影(仕事)で浅草で降りて驚いた?!

テレビや雑誌では嫌と言うほど見ているけど、あのヌボーっとした形態に白のカラーリングと言うデザインにはどうしてもその存在感と言うか、主張のようなものが感じられず、正直、東京タワーのインパクトと比べると…。

こんなにデッカいんだぁ。
東京スカイツリーってこんなに骨太だったのか?!

圧倒的な存在感で佇む新たな東京のシンボルも、写真や映像では驚くほど栄えなく見えるのは、やはり...。

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久々の浅草をぶらぶら。
いろいろあるけど、やっぱりぼくはあの寄席が近くにある雰囲気がたまらなく好き。提灯だったり寄席文字だったり。

今度は、仕事じゃなくゆっくり寄席でも見に行こう。


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吹奏楽団の賛助出演をすることになりました♪
名曲なんだけど超難曲だったり、ボリューム過多な曲の数々...。

今から憂鬱になるも、滅入ってたりしても何も生まれないのでとにかく頑張って練習します。気持ちでは負けない!!



★フェスティバル・ヴァリエーション(C.T.スミス)

一生縁がないと思っていたのに...。
作曲者が「学生時代ライバルであった空軍ワシントンバンドの主席ホルン奏者を困らせるために書いた。」と言うのは有名な話。

なんでこんな個人的なことに付き合わないといけないのかと思ってしまうが、吹奏楽の可能性を極限まで追求した作品の一つであり、人気も絶大なのだ。そして、すごく難しい...☆(゚∀゚)



★オリエント急行(P.スパーク)

素直にその情景が浮かぶように、いろんな工夫が随所にされていてとても楽しい作品です。この曲は各セクションのセンスが問われるので気が抜けません...。



★春の猟犬(A.リード)

初めて聴いた時、他の作品にはない躍動感は衝撃でした。
リードの真骨頂とも言える各楽器の音色を巧み生かした作風は、何度演奏してもわくわくと感動が止まりません。


その他にも濃厚なラインナップが...?!
賛助に呼んでもらえるのは光栄なのですが、今回は殆ど合奏練習に参加できないので心配で心配で...。

とにかくご迷惑にならないよう精進せねば♪


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浅草から見たスカイツリー_d0143739_2322021.jpg一昨年にぼくの恩師である今中健司先生(吹奏楽部顧問)が他界され、そのことが朝日新聞の記事なりました。今中先生をはじめ、全国で苦闘し苦悩する教師の姿を連載した特集でした。

その反響が大きかったことから、先の記事に加筆した形で一冊の本が発売されることになりました。


岩波書店「いま、先生は」 朝日新聞教育チーム (著)

この本を通じて、今中先生の足跡や人柄、現在の教育の現場のかかえている問題などが一人でも多くの人に伝わればいいかと思っています。是非ご一読下さい。